グルメ

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オンラインカジノの歴史

 

初めてのオンラインカジノは1995年に出現
オンラインカジノの本当の始まりは、1994年にイギリス連邦加盟国のアンティグアが初めてオンラインカジノ運営者へ正式なライセンスを発行する法律を可決したことが始まりです。

競馬は1540年頃から、パチンコは1930年頃から始まったと言われているので、他のギャンブルと比較すると、歴史はまだまだ浅いと言えるでしょう。

1994年に今は大手のオンラインカジノのソフトウェア開発会社であるマイクロゲーミング社が設立されます。1996年からマイクロゲーミング社、クリプトロジック、ボスメディアなど、今でもメジャーなソフトウェア開発会社が初めてオンラインカジノを展開していきます。

すでに1998年からオンラインカジノで欠かせないプログレッシブジャックポットゲーム(累積型高額当選金)が誕生したり、1999年には他のプレイヤーと一緒にプレイできるマルチプレイヤーテーブルなどが出現します。

当初は数十個しかなかったオンラインカジノサイトは、今では数千個のオンラインカジノ、ポーカー、ビンゴ、スポーツブックなどのジャンルに分かれたサイトや数百社のソフトウェア開発会社が存在する大規模な市場として発展しています。
ライセンスを発行している国も、今では20カ国以上存在しています。

世界的には、プレイヤーが急激に増加し続けており、その数はなんと3000万人以上とも言われています。

 

上場企業やスポーツチームのスポンサーシップ

ゲームの充実と共に、プレイヤー保護やイカサマの運営者を排除するための規制体制の向上や監査基準の構築など、長い年月を経て安全に安心してプレイできる環境が整ってきました。

オンラインカジノの歴史上、悪徳業者と呼ばれるような、(例えば勝っても、資金が支払われないとか)そんなオンラインカジノの存在もかつてはありましたが、今はそのようなオンラインカジノはほぼ淘汰されてきました。


今ではヨーロッパ各国、オーストラリア、カナダなどで日常的に遊ばれているエンターテインメントのひとつとなっています。

こんな大きな業界に関して日本ではあまり聞く機会がないことが不思議ですが、世界ではロンドン株式市場やNASDAQで数多くのオンラインカジノやオンラインギャンブル会社が上場しています。

 

下記が上場している企業の例となります。

32Red PLC(32レッドカジノ運営会社)
Bwin.Party Digital Entertanment Plc(パーティーカジノ運営会社)
888 Holdings PLC (888カジノ運営会社)
Playtech(大手カジノゲームメーカー)
Betfair(Befair総合ゲーミングサイト運営会社)
※実はソフトバンクが、Betfairの23%を所有しています。


さらにオンラインカジノの運営会社は、スポーツチームの公式スポンサーとして社会的評価を得ている企業が運営していることも信頼性を高めていると思います。

サッカーが好きな人は、知らない間にオンラインカジノ会社のロゴを目にしているのではないでしょうか。

例をあげると、

マンチェスターユナイテッド:Betfair
レアルマドリード:Bwin.Party Digital Entertanment Plc
トッテナム・ホットスパー:Mansion Limited
アストン・ヴィラ:32 Red PLC (2006-2008)
セビーヤFC:888 Holdings PLC (2006-2008)
フラムFC、エドモントン・オイラーズ(NHL)、LAギャラクシーズ(MLS):Bodog
こんなにもメジャーだったなんて、知らなかった!と思いませんでしたか?


私も初めてオンラインカジノに出会ったときは、まさか社会的評価を得ている企業が運営している、まっとうな業界だとは思いもしませんでした。

こうした企業が多く運営していることも非常に安心出来るポイントですね。

日本でブレイクしたきっかけ
日本人女性が6000万円の賞金を獲得したり、1億円賞金獲得者が現れた背景があります。

また2012年の2月には、日本人男性が1億2700万円の賞金獲得をしてニュースにもなったので、男女問わず一気にプレイヤーが増加しています。

(しかも、この男性はオンラインカジノへ有料ゲーム登録して、たった5日目に1億越えの高額賞金獲得ですから、すごいですよね。)


オンラインカジノのペイアウト率(還元率)へ


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